固定費を極限まで下げる方法5選【月5万円の節約に成功】

節約しているつもりだけど、貯金が増えない…
毎月少しでもいいから、貯金を殖やしたい
節約したいけど、生活の質を下げたくない

今回は、こんなお悩みを解決する記事を書きました!

結論! 真っ先に削るべきは固定費!固定費削減で、月3万~5万円は節約できます。

実際に私も固定費を見直すことで、月5万円の節約に成功しました。

もちろん生活の質を下げることなく、誰でも簡単にできる方法です。

どうやって固定費を削減するの?

ということで、

今回は私が実際にやってみた固定費を極限まで下げる5つの方法や、固定費を削減する上でのポイントをシェアします!

この記事を最後まで読めば、

固定費を浮かして、月5万円稼ぐ手順がわかり、今すぐ行動に移せますよ

この記事でわかること
  • 固定費を極限まで下げる方法
  • 節約するときに知っておくポイント
  • 固定費を下げる時の注意点

実際にやってみた方法を具体的に紹介するので、どうすればいいのか簡単にわかりますよ。

これから節約を始めようと思っている方や節約方法を知りたいと思っている方への参考になれば嬉しいです!

もくじ

どうして固定費を見直す必要があるの?

「家計の節約の際に、どうして固定費を見直す必要があるの?」と思う方も多いかもしれません。

固定費を節約する最大のメリットは、固定費は一度見直しをしたら次月以降も効果が持続することです。

固定費は以下のようなものです。

  • 住宅費(家賃、住宅ローン)
  • 水道光熱費
  • 通信費(携帯電話、インターネット、固定電話等)
  • 保険料
  • 車関連費
  • 教育費
  • サブスクリプションサービス料

これらの費用は毎月確実にかかる費用なので、一度見直すだけで何度も見直す必要はありません。

節約方法としては手軽で高い効果が見込めます。

さらに、固定費を節約するにあたって、ストレスがかからないことも大きなメリットです。

食費を削ったり、家族の旅行やおでかけを控えたりする方法は、我慢の連続になるため続けやすい節約とはいえません。

そういった努力ももちろん大事ですが、効率的に家計を改善するなら、ある種自動的に節約ができる固定費から着手した方がよいでしょう。

固定費を極限まで下げる方法

それでは、私が実際にやってみた固定費を極限まで下げる方法を5つシェアしていきます!

①住居費の見直し

固定費の中でも特に大きな割合を占めているのが住居費。

わが家が実際に行った住居費の見直しは2つです。

家賃交渉

賃貸契約の更新時や条件変更の際に、家賃の交渉ができる可能性があります。

家は経年劣化するので、家賃価格は年々下がるもの…(例外あり)

物件検索サイトで住んでいる物件の現在の賃料を確認しましょう。賃料が安くなっている場合は交渉の余地ありです!

また、長期で入居している場合は家賃交渉が有利だと言われています。

わが家も賃貸契約の更新時に、大家さんと家賃交渉をし、月3000円の家賃交渉に成功しました!

家賃が低い物件へ引越し

家賃にお金をかけすぎている場合は、引越しを検討することもおすすめ。

引っ越し代や初期費用がかかりますが、家賃を削減できれば長期的に固定費を抑えられます。

駅から離れた場所や郊外に住むことを検討することも一つの方法です。都心部に比べて地価や賃料が低い地域を選ぶことで、家賃を大幅に削減できるかもしれません。

料金やサービスは比較サイトで見ると、どの会社と契約するとお得か分かります。

わが家の場合

  • 駅近物件 ➡ 駅から徒歩20分の物件へ
  • 3LDK ➡ 2LDKにサイズダウン
  • 新築 ➡ 築30年のリノベーション物件へ

家賃が3万円下がったことで、年間36万円の削減に成功!

②水道・光熱費の見直し

水道や光熱費は日常生活で欠かせない費用ですが、契約会社やプランを見直すことによって削減することができます。

料金やサービスは比較サイトで見ると、どの会社と契約するとお得か分かります。

わが家の場合

  • 電力会社は大手(地方電力)から楽天でんきに変更
  • ガス会社は比較サイトでシミュレーションし、わが家に合ったプランに変更

電気とガス合わせて、毎月2000円(年間24000円)の節約に成功!

節約を気にして、電気やガスの使用を我慢することがなくなったのでストレスフリーに!

③通信費の見直し

通信費とは、自宅のインターネット回線やスマートフォンの通信にかかる費用のこと。

通信費を削減するには、格安SIMがおすすめです。

大手キャリアから格安SIMへ変更

大手キャリアから格安SIMに変更するだけでかなりの節約ができます。

格安SIMは、大手3社の回線を借り、実店舗数を減らして低価格を実現しています。でも格安SIMだからといって、大手3社と使い勝手は何ら変わりありません。

わが家の場合

  • 大手キャリアから楽天モバイルに変更
  • 月6000円のデータ使い放題プランから、楽天モバイルに変更し月平均1000~3000円ほどに

➡ 毎月3000円~5000円削減、つまり年間36,000円~70,000円の節約に成功!

なんとなく大手が安心だからと変えなかった私…
早く格安SIMに変えればよかった!

④保険料の見直し

生命保険や医療保険、火災保険、自動車保険などの保険も定期的に見直すことで、固定費を抑えることができます。

わが家も、家族が増えたことをきっかけに保険を見直してみました!

わが家の場合

  • 無料で相談できるサイトから、FPさんを自宅に呼んで相談しました。
  • その結果、保険の補償内容が重複、必要のない特約がついていることが判明。
  • 家族で話し合い、医療保険を解約➡生命保険も最低限の共済にすることにしました。

保険を必要最低限にしたことで、年間約3万円の削減に成功

保険に関して素人だった私は、FP(ファイナンシャルプランナー)の方に相談できて本当によかったです。

  • どの保険が自分に合っているのかわからない…
  • 保険料を見直したい
  • 結婚、出産などライフスタイルに変化があった

このような悩みがある方は、1人で考えるのではなく専門家の方に無料で相談してみるのもいいと思います。

⑤サブスクの解約

サブスクは、数百円から数千円などの少額でサービスを使えるので便利ですね。

しかし、「たった500円だし」「ひと月980円だけなら」とたくさんのサブスクを登録してしまうと、知らない間に毎月の支払金額が想定よりも大きくなっていることも

わが家の場合

  • 夫のジム(月会費8000円)を解約。家で筋トレするように強制。
  • アマゾンプライムを解約。(2000円以上であれば送料無料なので、プライムの必要なし。ネットショッピングで欲しいものがあれば楽天やヨドバシカメラで買うようにシフト)
  • Netflixは、見たい作品がある月だけ契約。

サブスクの見直しで、月約1万円の削減に成功。

まずは自分がどんなサブスクに登録しているか、確認が必要。
必要のないサービスや重複しているサービスは解約しましょう。

固定費を下げる時の注意点

いきなりすべての固定費を削減しないといけないわけではありません。

節約額が多そうなところから見直したり、今すぐ変えられるものから始めたりして、優先順位を決めていくのがポイントです。

節約額が多い
節約額が少ない
  • 家賃の見直し(場合によりけり)
  • 通信費の見直し
  • 保険の見直し
  • 水道・光熱費
  • サブスク

まずは、どんなものから見直しが必要か考えてみましょう。

私は通信費の見直しから始めました!
意外に簡単だし、すぐに節約できた実感がもてるのでおすすめですよ♪

まとめ

今回は我が家が実際に行った固定費を極限まで削減する方法5選をシェアしました。

我が家はこの方法で月5万円、年間なんと60万円も節約することができました。

節約の際には、生活の質や家庭の状況を考慮しながら、頑張らない節約、無理のない節約をすることが大切です。

わが家は家族で外食もするし、年1回は旅行に行ってるし、買いたいものは買ってます!

固定費を節約して、好きな時に好きなものを買える生活をぜひ実現しましょう!

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この記事を書いた人

30代主婦。2歳ママ。在宅ワーク歴5年。
在宅ワークの始め方、副業のノウハウ、ママの働き方、お得情報などを発信中。
お金や時間にしばられない生き方を目指して格闘中。
ブログは2サイト運営中。

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